お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 9:00~17:00
お昼寝のような温かいサービス

障害を持ってても自分のペースで働ける支援

  • check_box 自然と触れ合うことで、心身のリフレッシュが図れる
  • check_box 柔軟な働き方ができ、自分のペースでスキルアップが可能
  • check_box 農業のサポートを通じて、社会復帰の道が開ける
  • check_box 多様な作業に取り組むことで、生きがいややりがいを感じられる
  • check_box 高工賃と送迎サービスが整っており、安心して働ける
  • check_box 農福連携の取り組みに参加することで、仲間との絆が深まる
  • check_box 就労ステップアップへのサポートが充実している
身体障害者・精神障害者の皆様にとって、農業は新たな就労の場として注目されています。自然とのふれあいを通じて得られる心の安らぎや、体力づくりは、より良い生活へと繋がります。農業の場で、あなたの可能性を広げていきましょう。
当施設の特徴とサポート

袖ケ浦・木更津エリアの就労支援

お昼寝のような温かいサービス
自然に触れあいながら行う業務でそれぞれの自立を促していきます。

  • Point 01

    自信を持って働ける環境
    就労支援B型なっぷ袖ケ浦事業所では、身体障害者・精神障害者の方々が安心して就労に挑戦できるよう、充実したサポートを提供しています。高工賃の提供に加え、利用者様の体調や希望に応じた作業内容を提案し、マイペースに活動できる環境を整えています。
  • Point 02

    送迎サービスと昼食提供
    自宅から事業所までの送迎サービスを実施しており、遠方の方でも安心して通うことができます。また、昼食提供を通じて生活リズムを整えるサポートを行い、利用者様の生活全体を見守っています。これにより、心身ともに安定した環境を提供しています。
  • Point 03

    農福連携による新たな可能性
    農業と福祉が連携した取り組みを通じて、利用者様は自然と触れあいながら様々な作業に挑戦できます。この経験を通じて自信や生きがいを見つけ、穏やかに社会復帰を目指すサポートを行っています。農福連携の理念をもとに、一人ひとりの特性を活かした活動ができる場所です。
背景画像
実際の活動内容
実際の活動内容

農業は身体障害者や精神障害者にとって、新たな就労の場として大いに可能性を秘めています。当施設では、有機野菜の栽培や庭木の伐採、さらには出荷作業といった様々な活動を通じて、参加者の皆様に必要な技能を育んでいただきます。

まず、有機野菜の栽培では、土に触れながら作物の成長を実感できることが重要です。種まきから収穫までの過程を経験することで、自然への感謝の気持ちや育てることの喜びを体感します。また、自分が育てた野菜を市場に出すことで、販売する体験も得られ、達成感や自信を持つことができるでしょう。

次に庭木の伐採は、体力作りと集中力を高める絶好の機会です。適切な手順で作業を進めることで、注意力が養われ、またチームで行うことでコミュニケーションスキルを身に付けることにもつながります。自然環境の中での作業は、心を穏やかにし、精神的な安定をもたらします。

さらに、出荷作業では野菜の袋詰めやラベル貼りを行います。この作業は、単純作業でありながらも、協力して進めることで、周囲との連帯感を育てられる優れた機会です。作業を終えた後に受け取る工賃は、努力の証としての承認でもあり、自分の成果を実感できます。

こうした活動を通じて、有機野菜や自然とふれあうことで自信を養い、自立した生活への一歩を踏み出すお手伝いをしています。私たちは、あなたの農業チャレンジを全力でサポートし、自分自身を大切にしながら成長できる環境を提供します。

成功事例と利用者の声

農業を通じて自立を果たした利用者様の体験談は、私たちの活動の真髄を示しています。実際に参加している利用者様の一人、Aさんは、長年のひきこもりから抜け出すことを決意し、この農業チャレンジに参加しました。初めは不安もありましたが、温かく迎えてくれるスタッフや同じような境遇の仲間たちと出会い、少しずつ心を開いていきました。

Aさんは、農業の仕事を通じて、自分にできることを見つけ、自信を取り戻していきました。有機野菜の栽培を手がける中で、成長していく植物を見守る喜びや、収穫した際の達成感は、Aさんにとってかけがえのない経験となりました。「自分にもできる」と思えるようになり、その思いは他の仲間へも広がっていきました。このように、農業を通じて自分のペースで活動し、仲間と支え合うことで、社会との再接続を実現することができたのです。

また、Bさんのケースでも触れてみましょう。Bさんは、精神的な困難を抱えていたものの、農業に興味を持ち、勇気を出してチャレンジすることに決めました。Bさんは、初めての野菜の袋詰め作業を通じて、プライベートの中で充実感を得られる経験をしました。その後も、仲間とのコミュニケーションを深め、徐々に自分を表現できるようになったそうです。

私たちの活動は、こうした一人ひとりの成長を通じて証明されています。農業を取り入れた就労支援は、心と体の健康を促進するだけでなく、自立への道を開く強力な手段として機能します。自分のペースで作業ができる環境を整えていますので、様々な方が自分に合ったスタイルで挑戦できる場を用意しています。

こうした体験をしている方々の声を聞くことで、私たちは農業の力を再確認し、利用者様一人ひとりの可能性を引き出す取り組みを続けていきます。あなたも、農業を通じて新たな自分に挑戦してみませんか?私たちはその一歩を心から応援します。
成功事例と利用者の声
お気軽にお問い合わせを!
農業に興味を持たれた皆様へ、私たちの活動に関心を持っていただき、ありがとうございます。

私たちは身体障害者や精神障害者の方々が新たなチャレンジを行える場として、就労支援B型なっぷ袖ケ浦事業所を運営しています。多くの方が農作業を通じて自分の特性を活かしながら自立を目指す姿は、私たちにとっても大変励みになります。

もし少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。私たちのスタッフが丁寧にお応えし、あなたの疑問や不安に寄り添います。障害や特性に合ったサポートが必要な方でも安心できる環境を整えていますので、ご自身のペースでまずはお話ししてみることをお勧めします。

問い合わせは、電話やメールで簡単に行えます。電話は070-8465-3617まで、メールはinfo@nap-hukushi.comにお送りください。どんな小さな質問でも構いません。私たちはあなたの農業チャレンジを全力で応援する準備ができています。自然と触れ合い、自分らしい生き方を見つけるための第一歩として、私たちと一緒にこの素晴らしい体験を始めてみませんか?

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

ご利用について

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    古民家の事業所です

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スタッフ紹介

 

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代表理事 稲村浩成

〇経歴

・日本大学大学院にて建築学を専攻。


・修士号を取得した後、デザイン及び建築設計のアシスタントを経て独立・起業。


・地方創生をメインテーマとしながら活動しているうちに農副連携の考え方と出会い、


障害者グループホームでの勤務を経て、就労支援事業に参画する。


農業アドバイザー・送迎担当 オザワ 農業アドバイザー・送迎担当ウスキ

ACCESS


袖ケ浦市や木更津市などの近隣エリアより、自然に囲まれた施設までの通所を送迎でサポート

就労支援B型なっぷ袖ケ浦事業所

住所

〒299-0224

千葉県袖ケ浦市吉野田475

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営業時間

9:00~17:00

定休日

土,日

代表者名 稲村 浩成

拠点を置く袖ケ浦市や木更津市、君津市の全域をはじめ、市原市や富津市の一部の地域の方を施設まで送迎するサービスを用意しており、自然に囲まれた施設で農福連携に則った様々な作業をご体験いただけます。

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